株式会社エム・アンド・エル(M&L)は、主に日本国内におけるビジネスの展開と拡大を目指す日系/外資系のIT関連企業様に対して、B2Bのマーケティングサービス、ローカライゼーションサービス、そしてエデュケーションサービスの3大事業を柱とした包括的な「SalesReady」ソリューションを提供しています。
マーケティングサービス事業部では、主に外資系IT関連の企業様の日本支社に対して、総合的なB2Bのマーケティングサービスをご提供しています。具体的には日本支社における製品/サービスの拡販につながるマーケティング活動(マーケティングコミュニケーション/PR/宣伝/販促/制作/コンサルテーション)を主に支援しています。基本方針は、本社と日本支社間のコミュニケーションを密にし、本部のマーケティング戦略を理解しつつ、日本国内に合致した全般的なマーケティングプランの策定、実施を心がけています。
ローカライゼーションサービス事業部では、主に外資系IT/医療/製薬関連の企業様の日本支社に対して、総合的なローカライゼーションサービスをご提供しています。経験豊富な翻訳者、編集者、DTPオペレータ、デザイナー、およびシステムエンジニアで構成されるプロフェッショナルチームが受注から納品までを一括して担当します。一般的な翻訳会社とは異なり、外資系企業でのローカライズおよびシステムエンジニアの経験者を積極的にスタッフとして採用しています。翻訳対象はマーケティング資料から製品マニュアルまで、幅広く対応しています。
最も新しい事業として、お客様の取り扱うIT製品/サービスに対する教育/トレーニングのサービスを提供しています。スタッフはIT企業の教育チーム、またはSE出身者で構成されており、教育のプロフェッショナルとして、お客様の新入社員研修や、販売先のエンドユーザ様を対象として、製品/サービスの基礎知識や実装、管理、保守、アップグレードなどの教育/トレーニングを実施しています。予め短期間のコースを設定し、テーマごとに指定された場所に出向いてサービスを提供しています。